gebokuの日記

日々のアイドルヲタ活動を綴っていきます。

届かなかった_vol2

先にコチラを見てね☆

geboku.hatenablog.com

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何回も同じ夢を見る。

 

悲しむあの人の笑顔を見てしまい、声にならない声で謝りレーンを出ると笑顔のヲタクがいる空間をかき分けてインフォメーションへ足早に向かう。

 

そんなはずない。

確かに確認した。

2ヶ月のうちに届かなかった?

受取忘れているだけか?

 

頭の中には色々な言い訳がぐるぐる回りインフォメーションに辿り着くと、確かにあの時には無かったはずの文字がインフォメーションのNGプレゼントの注意事項の張り紙に書いてある。

 

”オルゴール”キッチンタイマー

もう一度あの人の悲しい顔がフラッシュバックして目が覚める。

冷や汗をかいて真っ白な天井が視界を埋める・・・。

 

もう一度言う。私はただただ笑って欲しかっただけなのである。今回の件で悪者はいない。強いて言えば確認を怠り、アホみたいに熱量をぶつけた私が完全に悪い。バカの空回りだ。それでも向こうに謝らせてしまい、困った顔をさせてしまった。ただただ情けない。

 

起こったことに真剣に向き合えない日々が重なり、拭いようのないねっとりとした呪いのように届かなかったプレゼントと困った顔が頭から離れない。周りには笑い話にした。そうする事でほんの少し自分の気が紛れた。そして既に起こってしまったどうしようもない事は時間が解決してくれた。

 

あの時は確かに悲しい顔をさせてしまった。けれども私はまだ色褪せずにむしろ光を纏ってしまうほどに新内眞衣が好きだ。ならどうすればいい?単純だった。前に進む以外に私に選択肢はない。それを教えてくれたのは他ならぬ彼女だ。

 

人間は成長する生き物だ。私はまた考えた。他の人ともかぶらず彼女に喜んで貰えそうなものを。周りから情報収集もした。運営の検閲をくぐり抜け彼女の手元へと届くプレゼント。

 

そして5月25日akiRa鎌倉へ降り立つ事を決めた。

噂を聞くと身につけるファッション系のものは意外と検閲を通っているとのことだった。服やバッグ、イヤリング、指輪などが通っている例を何件か聞いた。という事はアクセサリーで被らなそうな物を探そうと検索した。見つけた。

 

みなさん「gram」というお店をご存知だろうか。その場で手加工で指輪を作ってくれるアクセサリーショップだ。手加工の為かなり時間がかかるらしく鎌倉にしかお店がないためすごく並ぶらしい。

https://image-kinarino.ssl.k-img.com/system/press_images/000/402/995/94d7103d91a7fd7faf4a41798f18ab788d424e10.jpg?1435236156

 

 

 

そうした中、次の握手会まで時間が無かった私は会社の有給を取って鎌倉へ行くことにした。きっかけはいつもこの胸の衝動からである。(仕事しろ)

 

その話をしたら某飛鳥ちゃんヲタクが一緒に同行してくださると声をかけてくださり、一緒に鎌倉へ行くことになった。のぎ天でも鎌倉旅をしていたのでヲタクの聖地巡礼となった。(色々あったが割愛)

 

そして男二人でまさかの可愛らしいジュエリーショップへ乗り込んだ。正直場違い過ぎる。なんで椅子の上に看板が置いてあるんだ?これがオシャレなのか?さっぱりわからない。そして人はやっぱり並んでいる。手加工の指輪を作ってもらう列だ。列に並びお姉さんに話を聞いた。最初から手加工の指輪なんて作ってもらうつもりわない。さすがの私も指輪を送るのはこっ恥ずかしい。(どの口が言うの?)

 

「ブレスレットを作りたいんです。」お姉さんに伝えた。一応できることはできるが制作までに一月くらい待たなければいけないことを告げられた。一月も待てない・・・。

 

ここの店員も優しく「ここにあるのはすべて手作りなのでどれも1点ものですよ。その中からどうですか?」提案してくれた。世界には愛しかない。

 

お店の中の物を吟味した。これでもかというくらい見た。そして、ピッタリの物を見つけたと思った。薄いラベンダー色のカーボン紐に申し訳ないくらいに金色の装飾が付いた可愛らしいブレスレットだ。金色の装飾は18金らしいが、18金かぁ、すごいのかなぁくらいにしか私には知識がない。(全然違うけどこんな感じの申し訳無さだった)

https://image-kinarino.ssl.k-img.com/system/press_images/000/399/989/6a0d6ed8182ed7a8b741d183d5f2cdbfa0e5c11a.jpg?1434958505

 

事前にプレゼントの大体の金額設定を周りから聞いていた所1万円前後とのことだったので成長した私は1万円を握りしめてお店を見回っていた。ただし、このブレスレットは一万円を少しオーバーしていた・・・。く、だがこれが新内さんに似合うブレスレットだ。少しくらいなら超えてもいいはずだと思いコンビニにお金をおろしに行こうとすると同行してくださっていた某飛鳥推しのヲタクが財布からお金を出し、貸してくれた。ありがとう某飛鳥推しのヲタク。本当に感謝(泣)そしてこのお店はやたら包装にこだわっているらしくものすごい待たされた。けれどありがとう。

 

そして手のひらサイズのプレゼントにまた心踊った。今度こそは彼女の笑顔が見れるかもしれない。(この後も本当に色々あるんだけれど関係ないので割愛)

 

 

次の握手会のインフォメーションでまた「こちらに該当する物では無いですか?」確認された。しっかりとその欄を読んだ。2回読んだ。間違いない。ブレスレットは該当していないはずだ。満面の笑みで私はインフォメーションの係の人に返した。「はい!大丈夫です!」

 

プレゼントにつける紙にもブレスレットと品名を書き、名前も入れた。その日に鎌倉ののぎ天聖地巡礼の報告と共におみやげでブレスレットを買って来たと彼女へ告げて会場を後にした。

 

私はウキウキ気分だった。金額は多少超えても届いている報告を聞いている。他には何も不安要素は無い。オルゴールは大事件の後だったため盗聴器や発信機を考慮して弾かれているとの憶測が上がったが今回はブレスレットだ。盗聴器も発信機も入れる余地はない。

 

 

しかし、人は成長していく。私は慎重だった。今年は新内眞衣が花火大会やらお祭りに行きたいと言っていた。私は考えた。簪(かんざし)ひとくらいあっても特に困らないだろう。アレなら1万円を超えず買えるし、特にあっても困るものではないだろう。

 

表参道にあるみたいなので雨の日になってしまったが暇を見つけて買いに行った。このくらいの髪の長さでキレイな人で青が似合うという話を店員さんとしつつ1時間かけてどの簪にするかを決めた。本当に楽しい時間だった。こんな時にまで楽しい時間をくれる新内眞衣には本当に感謝しか無い。

 

しかし、次のタイミングで渡せるのは14枚目で最後の方の握手会だった。プレゼントが渡ったとして確認できるのは2ヶ月以上先になってしまう。インフォメーションにプレゼントを渡した私はまた彼女にインフォメーションに簪を渡したから受け取ってくれと頼んだ。「私誕生日じゃないよ?」とキョトン顔をしていたがその顔がとてもかわいかった。「知ってるわw」で返したけど。

 

そして月日が経った。間には2ndアルバムスペイベのボウリングや黒ひげがあった。全国ツアーもあった。新しくやる舞台も発表された。新内眞衣は足を怪我してても本当に頑張っていて、苦しそうだったけれど強く強く笑顔を見せてくれた。積りに積もった私の幸せは既に恩返しをできるレベルではなかった。どんなに頑張ってもこれ以上の物を彼女へ返すことはできない。ここからは私のエゴだ。ただ単純に喜ぶ顔が見たかった。

 

15thシングルの握手会まで本当に遠かった・・・。2ndアルバムスペイベもあったがとにかく握手会まで本当に遠かった。

 

ついに来てしまった9月25日、運命の日。

本人の手元に渡っているはずだ。確信があった。どんな危険性にも該当しないはずだ。前日山口のアンダーライブから終電の新幹線で帰り横浜のカプセルホテルに泊まり、正直ちゃんと寝れなかった。その日聞く事を決めていたからだ。一緒のカプセルホテルに泊まったヲタクに起きてから準備がはやいと言われたがそうじゃない。まともに寝ていないから準備する時間が山ほどあっただけだ。

 

握手会が始まった。ソワソワしながらも開始時間にはまだジョナサンで朝食を食べていた。焼鮭定食だ。しっかりとした味付けだった。美味しかった。

 

そして会場についた。握手会1部、新内眞衣は浴衣だった。ANN0でも着たことのある明るい色の浴衣だった。もしかして簪つけてくれないかなぁと邪な気持ちが若干というかけっこうあった。クソである。そうこうしているうちに1部一回目の握手。久しぶりであることを噛み締めた。しかし、向こうからしたらスペイベに来てるからそうでも無いらしい。台無しだ。なんなの?

 

握手会第2部深呼吸してから新内眞衣レーンに並んだ。この部は本当に新内眞衣の券しか無いため逃げられない。ここで聞く事を決心した。ひとりまたひとりと仕切りの向こうへ消えて出てきて笑顔になっていく。やはりこの空間はとてもいい。みんなを幸せにしてくれる新内眞衣はすごい人だ。そう思いながら並んでいた。そして、、、いよいよ私の番である。

 

 

ちなみにこの6行目の「ブレスレット?かんざし?」の前には本当に真剣に思い出そうとしてくれて長考してくれている悠久とも思える5秒間が存在する。みるみる顔が真顔から困った顔になるのがスローモーションのようだった。胸が締め付けられるように2枚出しの10秒間中7秒は息が吸えなかった。

 

忘れてほしかった。今まで起こった事もすべて。そして私も忘れたかった。何が悪かったのだろう。私はまた間違えてしまった。

 

 

ここで届いたか届かなかったか聞かなければいいという人もいると思う。そうすれば苦しむ事はない。ただ私はずっと言っている通り彼女の笑顔が見たいのである。私がしたプレゼントによってその笑顔が作られたのであれば少しは恩が返せたかもしれないという自己満足を得られるからだ。

 

2つとも届かなかった。想定外どころではない。

もう一度だけ言う、ただただ笑顔が見たいだけなんだ。

 

さて、次の誕生日は何を贈ろうかな。

 

 

続く?

届かなかった_vol1

どこで間違えたのだろう。

何が悪かったのだろう。

 

1秒間のあなたの困った顔に僕は2秒間本気で謝った。

 

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私は人へプレゼントするのがとても好きだ。プレゼントというのはその人に渡ったときにどんな顔をするのか。喜んでくれるだろうか。ツッコんでくれるかな。ちゃんと使ってくれるだろうか。色々な考えをしつつ、どんな物を送るか考える時間がとても楽しい。

 

そんな楽しい時間の中で唯一心配しているものがあった。他の人とかぶってしまった時、どうすればいいのだろう。2つも同じ物をもらって微妙な反応をされたくない。そんな心配をした私はひとつの答えに辿りついたがそれはもう少し後でお話しよう。

 

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時は遡り1年と2ヶ月前、私はアイドルヲタクだった。(今も)

 

1年と2ヶ月前と言えば私が親愛なるアイドルに認知をもらい始め、向こうもめちゃくちゃ対応が柔らかく、無敵に楽しい期間だった。私の感想ひとつを素直に受け取ってくれて「ありがとう」と返ってくる。こちらの言葉に疑いを持たずに喜んでくれるアイドルが本気で好きだ。

 

そんなアイドルに私は感謝している。こんな楽しい瞬間をくれて感想を言えば喜んでくれて可愛い。楽しさに可愛さが乗り、可愛さに更に楽しさを乗っけてくる。これが幸せでなくてなんだというのだ。幸せをくれてありがとう。

 

そんな重なって積もった幸せを少しでも返したかった。あの時の彼女は「来てくれるだけで本当に嬉しいよ」と言っていたけどこちらの気が収まらない。そんな中で握手会会場の片隅にあるインフォメーションの前を通ったときにふと目に入ってきた。ヲタクが何かをインフォメーションに渡している。

 

私は知った。この世界にはアイドルにプレゼントを渡す事ができるというシステムがあるのか。この時は本当に目からウロコだった。

 

早速私は考えた。何が一番彼女にふさわしく、重くなりすぎずに、運営が出している条件をくぐり抜けつつ彼女を喜ばせることができ、私の感謝の気持ちを伝えられるのか。しかし、人と被りたくない。かぶっても邪魔なものになってしまうだけだ。そこで私はひとつの答えに辿りついた。これが前述の被ってしまわないという事の答えだ。それは

”オーダーメイド”

これならば確実に他人とかぶる事もなく率直に自分の気持ちが伝わる物を送る事ができるかも知れない。(思考がぶっ壊れているので初めてのプレゼントとして重いのは考慮できてない)

 

この時は7月だ。彼女の誕生日は1月・・・。半年も期間があるから早めに渡せばきっと1月には手元に届くはずだ。よし、ゆっくり考えよう。そう思って考えてからなににするかを決めるのに1ヶ月かかった。

 

辿りついた答えは

”オルゴール”

 

私は乃木坂の楽曲がとても好きで彼女も乃木坂の楽曲で幾つか好きな曲を挙げていた。その中の曲を選んでオルゴールにし、箱にしてアクセサリーなどを収納できるようにすればそこそこ使えて楽しいものにできるのでは無いかと私は考えた。

 

 

決まればあとは行動あるのみ。片っ端からオーダーメイドのオルゴールを取り扱っている店舗に見積もりの依頼をし、オーダーメイドを取り扱っていなくても装飾だけでもなんとか使わせてもらえないか数店舗に連絡した。どこの店舗にするか、悩みに悩んで結局1ヶ月半かかった。本当にデザインから名入れ、ボックスの中身まで自分でこだわって融通のきくお店を見つけたのでそこにする事にした。

 

さて、デザインが自由にできる店に決まった。だがこのプレゼントはオルゴールだ。先程も言ったとおり私は乃木坂の曲が好きだ。彼女も乃木坂の曲が好きだ。そして彼女に衝撃を受けた曲、彼女と巡りあわせてくれた曲、これしかないと思いこの曲を選んだ。

君の名は希望

オールゴールで奏でるこの曲は本当に優しく勇気付けられる音だった。しかし、ただ単純にオルゴール音にするだけで済むわけがない。私は音を聞かせてもらい音の知識も無いのにもうちょっと高くしてくれ。もうちょっとテンポを遅くしてくれとあれこれ注文をつけた。(もはや厄介)

 

しかし、このオルゴール屋の担当者も何故か途中から熱が入っており逆にアドバイスをくれた。そしてこのオルゴール音源が決まるのに1ヶ月かかった。時は既に10月半ばである。

 

そして実際にオルゴールの中身だ。金属部分には「SHINUCHI」の文字も何パタ-ンか出してもらい筆記体のローマ字を選択。指輪はあまり持ってなさそうだったので指輪の収納は少なくしてネックレスとブレスレット中心の収納にした。オルゴール部分はガラスカバーでキレイな動き、弾いて音が出る所が見れるようにし、周りのボックスはシンプルな木の装飾で優しくした。ここまで決めるのにオルゴール屋と話しながら2ヶ月かかった。

 

そうこうしているうちにオーダメイド作成の完全な枠組みができたのが12月の頭。誕生日プレゼントを渡せるタイミングなんて握手会のある2016年1月30日しかない。想像以上に時間がかかってしまった。しかし、私はこだわった。きっと喜んでくれるに違いない。オルゴール屋も絶対に間に合わせますと言ってくれ通常の1.5倍ほどのスピードで仕上げてくれた。12月の中旬それは私の元にやっと届いた。

 

本当に嬉しかった。ここまで人のために考え込んでプレゼントを用意したことは無い。自分が本当にその人の事を考えて約半年かけて作ったもの。途中から「これかなり重く無いかな?」って気がついていたけれどそれでもオルゴール屋さんも「絶対喜んでくれますよ」と声をかけてくれた。こんなプレゼントで彼女は笑ってくれるだろうか。その自分が半年間ずっと考えて形になった物が手元に来た。箱を開ける事は許されない。未開封のものでないと運営は受け取ってくれないらしい。私はオルゴール屋さんを信じた。

 

 

私は未開封のまま2016年1月30日握手会会場にてインフォメーションに出した。「こちらに該当する物では無いですか?」確認された。しっかりとその欄を読んだ。2回読んだ。間違いない。オルゴールは該当していないはずだ。満面の笑みで私はインフォメーションの係の人に返した。「はい!大丈夫です!」

 

プレゼントにつける紙にもオルゴールと品名を書き、名前も入れた。その日は友達の結婚式だったため彼女の生誕があるが1部1枚だけ誕生日おめでとうを言って会場を後にした。

 

本当に喜んでくれるだろうか。彼女はどういう反応をするんだろう。さすがにキメすぎて気持ち悪かったかな。本当にありとあらゆるパターンの反応を考えた。彼女に話をしてどんな反応をされてもメンタルを正常に保てるようにシュミレーションした。シュミレーションには時間がかかった。通常プレゼントは1ヶ月ほどで届きメンバーは回収できるようになるみたいだが、2ヶ月経っても誕生日プレゼントの話はできなかった。反応が怖かったからだ。

 

そして3月頃、オルゴール屋さんからも「喜んでくれました?」と確認のメールが来ていたりしたのでさすがに届いただろうと思い本人に聞いてみた。

 

a「新内さん誕生日にオルゴールを送りました。」

新「え?オルゴール?オルゴールって音がなるやつ?届いてないかも・・・ごめん」

 

さすがに想定していなかった。届かない?オルゴールだぞ?音がなるだけだ。箱のスペースも充実した使い勝手もよくしたはずだ。届かない?そんなバカな。本気でテンパった。新内さんとの握手でテンパったのはこれが初めてだ。

 

「ごめん」の時の彼女の本当に申し訳なさそうな困った顔。

1枚出しの握手券で5秒中2秒。私は本気で謝った。

「ごめんね、届かないもの選んじゃったみたい。本当にごめん。」

この時、私の声は出ていなかったかもしれない。

 

あんな顔をしてほしかったんじゃないんだ。笑ってほしかった。私は最終的に笑顔を届けたかっただけなのに。長い期間をかけて、私が考えたあの時の感情はひとつも伝える事が出来なかった。手紙も一緒に同封した。それも届いていなかったみたいだ。どんなに長い期間をかけ、どんなに手間をかけても届かなかったそのプレゼントはもうどうしようもない。

 

 

貰ったものは計り知れない幸せと勇気だった。

未だに私は1mmも返せずにいる。

オルゴール屋さんには「届きました、喜んでくれました。」と嘘のメールを返した。

 

 

これが最初の絶望。しかし、いつかほんの少しでも返せる事を信じてまだ新内眞衣を応援していく。

 

 

 

続く

このプレイベの名が黒ひげだぁ!

そんなにお久ぶりではないですね。

こんにちはakiRaです。

 

今回は乃木坂46の2ndアルバム「それぞれの椅子」のプレミアムイベント

黒ひげ危機一発」のレポを書きたいと思います。

 

そもそもみなさん黒ひげ危機一発が何かわかりますか?

これです。

f:id:geboku:20160812005201j:plain

 

今回はこのゲームを推しメンVS自分で交互に刺して行き、黒ひげを飛ばした方が負けというルールでした。

 

当選者は各メンバー10人ずつで順番に1対1で戦っていきます。

自分の順番が来るまでステージ前の椅子で待機です。

 

ステージ上にメンバーが横一列で並び、自分が当選したメンバーの所に座って

ヲタクが負けた場合は即刻自分の席に戻ります。

推しメンが負けた場合は他のメンバーが終わるまでお話できる+乃木坂グッズがもらえます。

最後まで黒ひげが飛ばなかった場合は、パーフェクト賞で推しメンのサイン入りグッズがもらえます。

グッズは「キャップ」、「タンブラー」、「マフラー」、「扇子」からくじ引きでした。

 

うだうだ言ってきましたが、こんな情報はどうでもいい!!

始まりから終わりまで新内さんがめちゃくちゃ可愛かったんだよ!!

 

私の番になり彼女の元へ向かいます。

気持ちはいつでも彼氏面なので「待ってたかい?ハニー」状態。

はやる気持ちを抑えて向かったものの私の順番でのヲタクの中では2番目に着席。

私は着席時に机におもいっきり足をぶつけて「イテッ!」のひとこと。

 

新内さん「どんくさwwwwwwwww」

挨拶の後の第一声どんくさってなんやねん。

 

そして即黒ひげが開始されます。

ここからは会話ベースでどうぞ。

 

a「黒ひげマジで弱いから1発で飛ばしそうなんだが」

新「あー、でもぽいよね。絶対飛ばすタイプだよ。」

a「お、おう(舐められてる、、、)」

a「んじゃ、はじめますか。刺すよ。」(スッ)

新「おぉーやるね」

a「次どうぞ」

新「ほい」(スッ)

a「お、いいね」

新「次飛んじゃうんじゃない?」

a「あー、ヤバいかも」

新「怖い怖い怖い(手を顔の前に出す)」

a「ほらよ」(スッ)

新「あ、ヤバいかな。もしかして私?私飛ばしちゃうかな?」

a「うーん、ヤバそうだね」

新「うわー怖い・・・」(カチッ!ピョンッ)

新「うわーやっちゃった・・・。」

a「はははは。話せるから良かった。」

 a「そういや、舞台おめでとうございます。」

新「ありがとう。」

a「女子高生っすか、、、」

新「なんだよぉ、全然いけるでしょ笑」

 a「ソウダネー(棒)」

新「見に来てくれる?」

a「そりゃね、当たるかわからんけどなるべく全部行くよ」

新「ん?全部?笑 全部来てくれるの?笑」

a「取れるかわかんないよねー、めっちゃ楽しみにしてる」

新「おぉー、アンダラは?来る?」

a「山口は行こうと思ってたんだけどマジで取れないんだよ。」

新「うそだぁ笑」

a「本当だよ、もう2回申し込んで2回ともはずれてるよ。」

新「あ、もう2回もやってるんだ!」

a「うん、まぁ行けるようになんとかするよ。」

新「神宮は?来るの?」

a「(今日すげーグイグイくるな、、、)行くよ。」

新「3日間?」

a「あーごめん、最終日だけ。」

新「最終日だけかぁ」

a「ごめん笑」

新「ううん、ありがとう♪」

〜〜〜終了アナウンス〜〜〜

a「あ、そういやボウリングの時、ハイタッチ強く叩きすぎてなかった?ごめんね。」

新「wwwwwwwww」

a「(なぜ笑う、、、)」

新「全然大丈夫だよww」

a「そう?じゃあまた。」

 

以上です。会話はいろいろ省略してます。

 

新内さんは前日が深夜のラジオ放送だった為めちゃくちゃ疲れていました。

しかし最後まで笑顔だった彼女に賞賛の拍手を私は送りたい。

笑顔で対応してくれて本当にありがとうございました。

 

他の当選者と遊んでいる姿もとても可愛らしかったです。

 

しばらく直接お会いできないですが、ご活躍をずっと見守らせていただきます。

 

大好きです。

 

ではまた。 

 

akiRaの握手会レポ~太陽ノック編~ (新内さん以外)

今回は過去の握手会レポをまとめてみたいと思ったのでブログでまとめました。

たしか新内さんのレポは一切して無かったのでまずはちょくちょく行っていたところから。

超凡レポばっかりです。

 

■太陽ノック9月12日(全握)・13日(個握) パシフィコ横浜

どうしても聞きたかったしおりの話橋本さん

 

なぜか私が偉そうに話てしまった若月

 

過去1回だけ?行ったことあるあやねちゃん

 

 

 

なんか独特の空気感だったの覚えている北野

 

 

やさしさと可愛さでぶち殺された深川さん

 

 

■太陽ノック10月18日(個握) 幕張メッセ

 

誕生日近かった時に行った北野

 

 

アンダラの話を北野とする。

 

 

 

■太陽ノッ11月22日(個握) パシフィコ横浜

 

従順なヲタクアピールした時の橋本さん

 

謎の子供との握手

 

 

 

プレミアムイベントとかいうアレ

ブログお久しぶりです。

 

akiRaです。

さて、本日7月31日(日)乃木坂46が新たな扉を開きましたね。

そうです、ボウリングという新しいプレミアムイベントです!

 

今回のプレミアムイベントは乃木坂46の2ndアルバム「それぞれの椅子」を購入した時についてくる、応募券を2枚1口で応募できるものになります。

アルバム2枚1口はかなり辛いですね・・・。

 

そこで私はあの方の所で当選しておりました。

そうです、新内眞衣さんです!

 

今回は新内さんに事前に行くことはお伝えしておりました。

(ていうか聞かれた。)

 

新内さん普通にサラッと聞いて来ないでください()

枠10個しかないんですからね!

 

さて、それはさておき結論から申し上げておきます。

ボロ負けだけどめっちゃ楽しかった!

 

といってもうちのチームは私を含め「大丈夫かな?」ってくらいみんな大人しかったんですけどね笑

 

今回のボウリングイベントですが、

当選者:10人(前半5人、後半5人)

メンバーも含めてひとり1投したらガータだろうが、ストライクだろうがローテーションで投げていき、メンバー主導のチーム対抗でスコアを競い合うものでした。

メンバーとのハイタッチなど接触は禁止ですが7フレーム目にストライクまたはスペアをとるとハイタッチしていいそうです。

(これスペア・ストライク取ったらハイタッチで良くない?)

 

うちのチームは新内さんのチームで不安しかない・・・。

私は後半組だったので15時頃に都内某所のボウリング場へ向かいました。

 

席はくじによる抽選でした。

ヲタクは5人いるので5箇所から席を選ぶのですが、

4番が一番メンバーと近い席とのことで当然4番を狙います。

 

席の配置はだいたいこんな感じです。

     ①

  ⑤  ②

     ③

      新内 ④

 

「4番来い、4番来い」

願いを込めて番号を引きます!

すると奇跡が起きました!

「2番!」

1番よりはマシだけど、めっちゃ遠いんですよここ(泣)

 

しょうがないとトボトボ歩いて行くともう4番座っている人いるし!

5番にいる人知り合いだし!

 

程なくして5人のチームメンバーみんな揃った所で少しお話をしました。

a「みなさんボウリングうまいですか?」

→昔はうまかった2名、全くうまくない2名

まずい、非常にまずい。

何を隠そう私もそんなにボウリングがうまくありません。

a「自己紹介くらいしておきますか、ソッチのほうが盛り上がれますし!」

→シーン・・・。

a「OK!やめましょう!」

変なこと言ってすいませんでした。

 

新内さん、早く来て助けてくれ・・・。

 

そして時間が来てメンバー登場!

私はめいいっぱい拍手しました。

 

新内さん登場。

みさ先輩と床を滑りながら登場してたのがめちゃくちゃ可愛かったです。

大人なぁ・・・。

 

関係無いですが、今回レーンの順番が名前の順ということでなんと隣は

白石麻衣さんでした!

いやーお美しい。

 

メンバーが着席一番、先陣を切って話かけます。

a「元気?」

新「ん?」

a「元気?」

新「えw元気だよw」

a「良かった!笑」

a「前半では何本くらい倒したの?」

新「えーっとね、4本くらい・・・。」

a「(チームメンバーを見回しながら)やべぇな・・・。」

新「みんな頑張ってw」

 

そして第1投がスタートしました。

スタートのコールが鳴ってからヲタク全員周りを見て様子を伺う!

そしてチームメンバーが投げた!真ん中に行く、けっこう良いコース!

あぁ、だけど右端2本残った!

 

そして私の投球の順番が早くも来てしまいました。

うーむ、右側めっちゃ苦手・・・。

 

でも、初回はめちゃくちゃ大事だ、でも超緊張する・・・。

行こう。投げた!めちゃくちゃいいコース!来た!

どまんなか!

 

 

そこにもうピンはないんですよね・・・。

見事0本からのスタートでした。おつありです。

 

そして順調に進んで行きます。

次は4フレーム目にチャンスが来ます。

自分の前に投げてくれた方が前の真ん中を2本残してくださいました。

 

真ん中2本とかおいしい・・・。

1投目の人に絶対とる、とだけ言ってレーンに立ちます。

 

緊張もとれたのでリラックスして投げます。

完璧な感触、見事スペアを取り吠えました。

「よっしゃ!!!!」

 

もう1つ推しにいいところを見せられたので今日は満足です。

チームメンバーの所に戻り、みんなとハイタッチ。

もちろん新内さんとはハイタッチできないので新内さんの方を向いてエアハイタッチしよと手を伸ばすが、新内さん無視!

おっけい、おっけい。恥ずかしいのかな?

 

そしてゲームは進み運命の第7フレームに突入。

その前に全部投げ終わっていなかった西野さんのチームでちょうど西野さんの投球だったので会場全体で見守っていました。

後ろの人が「おぉ~~~~!」と煽っていたのですが、西野さん苦笑い。

投げると見事ガーターで急いで自分の椅子に戻る西野さんめっちゃ可愛かったです。

 

第7フレームでの投球。

私の前の①番の人がストライクを狙います。

①「めっちゃ緊張する・・」

a「大丈夫っす!」

根拠の無い慰めが悪かったのかもしれません。

 

右端に当たり結果は4本・・・ハイタッチなしかぁ。

と思ってたんですけどなんと次に私でスペアとればいいことに気が付きませんでした。

言われてから気がついて人生で一番集中しました。

 

この残り方むずかしいな・・・。

周りの音が消え、しゃがみながらピンとボールを見ます。

立ち位置を確認し、後ろの人たちの事も意識から消しました。

まるでそこには自分とボールとピンしかないような感覚・・・。

投げました。投げた瞬間わかりました。

これは取った!

私の感覚の通り狙った場所にボールが吸い込まれるように当たり見事スペア!

手が痛くなるほど大きく手を叩き歓喜の表現!

「よっしゃあああ!!!!!」

 

もう嬉しすぎて頭わけわからなくなってたんですけど、チームメンバー全員とハイタッチした後に新内さんとハイタッチしないという謎の行動をしてしまいました。

というのも今回のルールスペアストライク取ったら全員がハイタッチしてよかったぽいんですけど、私しかしない感じになっていてみんなやらないのかな?と思って止まってたんですけどやらないのが正しいっぽいからいいのかなと思って新内さんと歓喜のハイタッチ!

新「いえーやったね!」

a「気持ちいい、超気持ちいい!」

ちょっと強く手をたたきすぎた気がするけど大丈夫だったかな?

 

ちなみにここまで新内さんと大した会話してません笑

みんな話して無かったぽいけど大丈夫なのかな・・・。

 

新内さんの投球は毎回2本くらいしか倒してませんでした。

そして最後の投球5本しか倒せず終了。

 

隣を見ると倍くらい差がついていてワロタww

まいやんチーム強すぎる。

まいやんスペア取ってたし、ガータいった時のぺたんって女の子座りした時がめっちゃ可愛かった。

うちの新内さんなんかガータした時、顔隠して横見ながら帰ってきてて芸人か!って感じだったのに!

 

結果はこんな感じ

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ちなみに右下にいるのは私が用意した応援団です。

これを最後に見せた瞬間めっちゃ不機嫌な顔になってたんですけど、たぶん持ってきたの⑤に座ってた人だと思われていたと思うので良かった(´・ω・`)

 

今回は5位まで商品がもらえて1位は推しのサイン入り乃木坂キャップがもらえるのですが、我々は惜しくも入賞できずでした。

(5位121だったので全然届いてないです。)

隣の白石さんチームが圧倒的大差で優勝しました。

つつつ、強い(;_;)

 

負けが分かった瞬間我々のチームは靴を脱ぎ身支度を整えます。

新「みんな帰りの準備はやいよ笑まだ帰れないよ?」

 

a「これ前半とどっちが高い?」

新「全然前半笑」

a「ですよね笑」

 

と言った感じで隣の白石さんがキャップにサインを書き終わってからメンバーは退散しておりましたが、手を降っていなくなるのですが、新内さんまったく私の事見てくれませんでしたね・・・。

恥ずかしがっ(以下略

 

という感じのイベントでした。

私はひとりだけハイタッチできたし、2回スペア取って仕事はしたので満足の行くイベントでした。

 

欲を言えばもうちょっとお話できたら良かったです。

次の言葉を交わす機会にはめっちゃしゃべりたいと思います。

 

それではまた。

2016年5月4日(水)新内眞衣のオールナイトニッポン0

新内眞衣オールナイトニッポン0は第6回目を迎えました。

今回はなんか、、、なんていうか、、、

ろ◯◯んでしたね!

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京都での握手会真っ最中ということで流石に東京に戻って生放送というわけにはいかなかったみたいです。

その代わりしっかり握手で元気に過ごしたみたいですね(*´ω`*)

 

今回はじめてお電話でリスナーの方と会話できたみたいです。

まるまるきのこさんという高校生にお電話を今回2回、前回1回してやっとつながりました笑

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ふつおた

宮城県:おとんとんさん

ストロングチョコさん

まるまるきのこさん

ストックホルム:てんてんさん

匿名

神奈川県:にゃーさん

大阪府:やすさん

不明:いろはにへいぞうさん

東京都:へっぽこおーい

北海道:みやむかポップコーンさん

広島県ミドリムシさん

奈良県イヌイットさん

栃木県:ひこりんさん

 

◯2推しの女

高知県:こうちゃん

沖縄県:すったんさん

兵庫県:空耳さん

埼玉県:ワシントンさん

神奈川県:ときりんごさん

千葉県:ゲスパくん

東京都:トゥルーマンさん

愛媛県:2012さん

東京都:シュガートーストさん

 

◯親受けしそうなセリフ

埼玉県:ゴルゴ46さん

不明:ももいろ苦労ばばあさん

茨城県:かずさん

福島県:だんちくさん

不明:トゥルーマンしょうさん

不明:桜井じょーかーさん

不明:らっこフェスティバルさん

 

◯画伯新内

不明:らっこフェスティバルさん

東京都:ごごんごんごごんさん

東京都:コガラスまるさん

 

今回のお題は「ランドセルを背負った少女」

 

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なにこの顔www

 

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ランドセル背負ってないwwww

 

今回はメンバーが居ないのでもう一個のお題

スカイツリー

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使徒でこんな奴いませんでしたっけ?

ザ・ホラー()

今回も画伯でしたね。

 

来週からはまた生放送です。

見捨てないでくださいとのことです笑

 

ニッポン放送義援金の受付を開始しています。

方法は3通り

銀行振り込み:三菱UFJ東京銀行1856611:ニッポン放送義援金

 

現金書留:1008439ニッポン放送

 

直接お持ちいただく:東京有楽町ニッポン放送義援金箱へ

 

ぜひぜひ放送時間外にもお便りを送って番組を盛り上げていきましょう。

お便りは以下のメールアドレスにお願いします。

メールアドレス:nogizaka@allnightnippon.com

アフタートークの画伯新内は件名に「画伯」と入れて、

バイトの流儀には「バイト」と件名に入れてお便りを送ってください。

 2推しの女には「2推し」と件名に入れておくってください。

一応Twitterハッシュタグもあるみたいです。

今回は使われなかったですが、いつか使うかも?

Twitterハッシュタグ#乃木坂新内ANN0

 

それではまた来週!ばいなら!

この物語は、、、。

普通のブログはお久しぶりです。

akiRaです。

今回のブログは初めて欅坂46の事を書こうと思います。

 

本当は分けようと思ったのですが、管理が手間になりそうなのでやめました笑

 

いやー、サイレントマジョリティーはまさに大ヒット中ですね!

歴代女性アーティストのファーストシングル初週売上でもNo1だとか?

すさまじい勢いのシングルですが、その中にあるストーリーを妄想全開で考えたのでここに書いていきます。

個人的考えなので異論は認めます笑

 

サイレントマジョリティー】

今回の表題曲であるサイレントマジョリティーですが、注目すべき歌詞の中身はこの辺だと思っています。

 

・君は君らしく生きていく自由があるんだ

・大人たちに支配されるな

・自分の夢の方にあるけばいい

 

そして、この表題曲のセンターは14歳の平手友梨奈さんです。

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みんな彼女に対して口々に言います。

「歌詞の意味をわかってるパフォーマンス」

「14歳とは思えない素晴らしい表現力」

 

こんな声を聞いて思いました。

「本当にそうか?」

 

と平手さんの話は一旦置いておいてこの歌詞を聞いて「最近似たようなストーリーを見たな。」と思いました。

欅を追っている人はわかると思います。

そうですね、長濱ねるさんです。

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彼女は欅坂46のオーディションを受けるも合格間近まで行くと親に反対され、オーディションの途中で連れ帰らされてしまいました。

ですが、SMEスタッフや本人の強い希望により特別にひらがなけやきとして現在欅坂46と活動を共にしています。

 

さて、以上の話をまとめていきます。

サイレントマジョリティーのメッセージ性の強い歌詞

・14歳の平手ちゃんがセンターでありものすごいパフォーマンス

サイレントマジョリティーの歌詞とかぶる長濱ねるの欅坂加入ヒストリー

 

ここに平手さんと長濱さんがとても仲良しという情報も加えましょう。

 

「平手さんもしかして長濱さんのために歌ってんじゃね?」

14歳の少女が大好きな人のために、その人が決めた進路を肯定するように、真ん中で自分が長濱さんと同じような境遇人たちに勇気を与えられるように。

そう思うとあの表現力は天才で片付けられるものでなく人間性も出てきてより一層深いものになる気がしました。

 

 

【キミガイナイ】

サイレントマジョリティーという歌詞の話の通り、長濱ねるさんは覚悟と選択をしました。

そして欅坂へ、、、とはうまいこと話は終わらず、ひらがなけやきという研究生としての活動を現在されています。

そう、サイレントマジョリティーに長濱ねるさんは参加されていないんですね。

 

そこで出てくるのが次のこの楽曲「キミガイナイ」

注目すべき歌詞の中身はこの辺だと思っています。

 

・本当の孤独は誰も居ないことじゃなく、

誰かがいるはずなのにひとりにされてるこの状況

 

「欅坂46」と共に活動をしておりますが、長濱さんはあくまで「ひらがなけやき」、最初から楽曲を共に歌うことができなかった一緒にいるけれど一緒には歌えないこの状況

まさに「キミガイナイ」の歌詞とおりだと思います。

 

なんとなく個人的感想なんですが、現在注目されている2人平手さん、長濱さんに重ねられる楽曲だなと感じました。

 

サイレントマジョリティーに対して思ったのは背景も含めていい曲だなって感じです。

以上!