スペシャルイベントとかいうアレ
今回のブログは乃木坂の「ALL MVコレクション ~あの時の彼女たち~」
購入特典のスペシャルイベントについてのレポになります。
この購入特典は3種類のスペシャルイベントを1次~3次まで抽選をして当選したら参加できるというものでした。
3種類のスペシャルイベントは
1次:お茶会
2次:似顔絵会
3次:録音会
という構成になっており、それぞれのイベントでメンバーを選んで応募します。
最初に言っておきます。
新内さんで全部当選しました。
まさかこんなに当たると思いませんでした。(いやマジで)
申し訳無いですが、スペイべ入った事無いので許してください。
第一章
それではお茶会のお話から、、、。
会場は詳しく明記しませんが、都内某所です。
並んでいる時から不穏な空気を感じていましたが、何故か入場できず時間が40分くらい押しました。
(もっと?)
お茶会はひとりのメンバーに10人ずつの当選者がおり、その10人の当選者を前半と後半で分けてトランプの神経衰弱をするという内容です。
整理番号順に座席が決まっており端から順に座って行きます。
メンバーはひとりで真ん中に座りメンバーに向かってファンが座るという形式です。
◯
10△ ■■■■■■■■ △6
△9 △8 △7
◯=メンバー、△=ファン、■=机
私の番号は8番でした。
ということは上の図の通り、真ん中・真正面!
ktkr!!!
めちゃくちゃいい席でテンションMAXです!
そして机の他の4人ともいい感じにお話をしました。
レーンでよく見かける方もいらっしゃったので恐縮ですが、初めて声をかけさせていただきました。
私達の席は新内さんの向こうに桜井さんの背中、白石さんを真正面に見える。
サイドは深川さんというなんともおいしい席でした。
ワクワクしながら待っているとようやくメンバーの入場!
\いよ!待ってました!/
新制服で24歳になりたての新内さんはめちゃくちゃキレイでした!
かわいいよぉ~という言葉を飲み込んでキリッと「こんにちは、よろしくお願いします。」
とあいさつをします。
先程も言った通り、神経衰弱を行います。
ただ、待たされまくってすでに我々ヲタクの神経は衰弱している・・・ってやかましいわ!新内さん見たら吹き飛んだわ!
新内さんがディーラーぽくトランプを出して適当に並べます。
(みんなで手伝いましたが、真正面の私はできる事が無くちょっと寂しい。)
じゃんけんで負けた人から時計回りで神経衰弱スタートです。
先ほどの図を使って説明をすると9番の方がじゃんけん負けたので9番からスタートです。
新
◯
10△ ■■■■■■■■ △6
△9 △8 △7
むむむ、最後か・・・おいしい。
神経衰弱とはオープンになった数が多い後半の方が有利なのは言うまでもありません。
さぁ、めくれ!
9番の人がめくりますが右腕でカードが見えませんでした。
体を倒して何だったのかを見ようとすると真正面にいる新内さんが笑い始めました。
新「ちょっとまってwwwガチすぎるでしょwww」
a「いや、見えなかったから・・・」
すげぇ恥ずかしかった()
その後10番の人がめくります。
!
いきなり揃うカードが出た!これは来たぞ!
と思った私は何を思ったのか自分の順番じゃない&まいちゅんの順番なのにカードをめくろうとしました。
新内「WWWWWWWWWWWWまだWWWW順番じゃないでしょWWWWW」
a「あ!めっちゃ勘違いした!引きたくて引きたくてしょうがなくなってしもた」
口抑えて上向きながら笑う新内さんがめちゃめちゃかわいかったです。
そして私はガチ過ぎてめっちゃ恥ずかしかった。
こちらが事後の感想つぶやきです。
マジで神経衰弱やったらめっちゃ笑われたんですけどあの笑顔を自分が作ったと思うと歓喜に震える😇😇😇😇😇
— akiRa@底辺ガチ恋 (@geboku) March 13, 2016
うちのグループは順調にみんな揃えていくのですが、最終的に私だけ1ペアも作れて居ませんでした。
てかみんなつええよ。
最後のチャンスくらいの時に一枚引きどこかで見たことあるカードを引くと、
となりの人が「たぶんこの辺ですよ!」と声をかけてきました。
そのへんじゃないのは知ってる(^^)
そしてなんとかワンペアゲット!
程なくしてタイムアップで終わると枚数を数えます。
ワンペア2人
2ペアが4人
という結果。
お茶会は優勝者がメンバーとハイタッチできるという内容のものでしたが、私は1ペアだったので油断してお茶を飲んでいると新内さんが
新「いいよいいよ!みんなやろ!」
と天使のお言葉。(あ~好き)
そんな中お茶を飲み始めた私はハイタッチのリズムの中に混ざれずお茶飲んでました()
まいちゅんごめん。
ただそこは大天使まいちゅん。
「おいww謙虚かww」
と言ってお茶を飲み終わった私とハイタッチしてくれました。
そして抜かり無いひとこと
新「アンダラ来る人?」と挙手を求める。
5人中3人挙手→2人に気が向いたら来てね?
3人には何も言ってくれないの?(^^)?
最後はお礼を言って別れのご挨拶。
この時、新内眞衣は知らなかったのだ。
これが地獄の始まりだとは・・・(3つ全部当たってるって言ってない)
第二章
次に似顔絵会のレポに行きたいと思います。
似顔絵会はお茶会の時よりは遥かにスムーズに入場できました。
部屋の奥に長机が並んでおり、そこにメンバーが座ってファンが1列で並びます。
今回もメンバーひとりに対して10人の当選者。
似顔絵を書いてもらえる人は椅子に座れるのですが、書いてもらってない人は立ちっぱなしで後ろ1列で並びます。
ちなみに時間はおよそ2分とクッソ短い。
自分の前後の話だけをしますと、私の前に書いてもらっている人を書いている時に新内さんに「あ、めっちゃうまく書けてる。」「まだみちゃだめ~」となかなかノリノリ。
これは良いイベントだと思いながら自分の順番を待ちました。
そしていよいよ自分の番!
最高にキモいニヤニヤヲタクの表情で新内さんの前に座ります。
ここからはセリフベースで会話をどうぞ
新「あれ!!ちょっとー、またきてるじゃん。」
a「たまたまそういうことになりました。よろしくお願いします。」
新「なんて書く?名前」
a「◯◯◯でいつもどおりの名前で」
新「オッケイ!あー眼鏡難しいなぁ。」
a「ご要望がアレば外すよ。」
新「んーん、大丈夫、眼鏡度きつい?」
a「うん、めっちゃきつい上に乱視入ってる。」
新「えーそうなんだ、大変」(ここで髪型から書き始める)
新「今日どっからきたの?」
a「埼玉から」
新「え!?埼玉だっけ?」
a「埼玉だよ、言ったこと無いけど。」
新「そうなんだ埼玉のどこ?」
ここから会話割愛
新「そういえばさ、表参道ですれ違った事あったじゃん、あの時は何してたの?」
(akiRaは以前表参道で新内さんとすれ違った事があるがこっちは気が付かなかったのである。)
a「あーあの時は確かアンダラの物販だけ買ってその帰り道だね。」
新「ん?」(新内さん急に真顔)
a(あ、しまった)
新「それ私出てないよね?」
a「え・・・出て、ません。」
新「おい」
a「はい(冷や汗ダラダラ」
新「どういうことかな?(ニコッ」
a「いや違うんですよ、いろいろ理由があってですね。」
(急に敬語になるヲタク)
新「ふーん」
a「すいませんでしたー!」
(急に謝るヲタク)
この後もチクチク怒られる。
終了時間を告げられ新内さんが自分のできた絵と私を見比べます。
新「あ♡八重歯あるからかいとこ♪」
新「うーん、なんかアレだね。こういう時もあるということでごめん笑」
a「いやなんでやねん。さっきオレの前の人は調子良かったのでは?笑」
新「ほら、その時の調子ってあるじゃん♪」
a「えー・・・。」
新「あ、ちょっと待ってね。」
何かを色紙に追記し始める新内さん。
その内容がこちらの画像の右下。
「浮気すんなよ!グッツも!」
これをもらった瞬間めっちゃ笑いました。
a「浮気しないよwww」
新「約束だからね!w」
こんなこと書かれたら新内眞衣ガチ恋単推し宣言するしか無いだろうが!
クソ!この釣り方はダメージでかい!
はぁはぁ。
そして自分以外の人も終了して会場から退場しました。
いやー宝物ですね。
似顔絵会こんなに楽しいと思わなかったです。
第三章
そして次の録音会はこれまたびっくりの3部制になっており、
メンバー毎にわけられています。
2期生は18時30分から受付で、似顔絵会が終わったのが確か15時くらいだったので3時間以上待ち時間があります。(時間間違ってるかも)
適当にご飯を食べて時間を潰しました。
録音会もメンバーに対して10人の当選者です。
そこに並んで30文字以内で言って欲しい言葉を考えてメンバーに言ってもらいます。
私は一番最初に並んだので1番最初に録音でした。
・・・結局全く思いつかない。
「今日は来てくれてありがとう。大好きだから今度はやさしくしてあ・げ・る♡」
とメモに書きました。
だって似顔絵会で怒られたんだもん。
ここからは特に話すこと無いのですが、コソコソメンバーと話ができるのは良かったです。
終わって次の人に席を譲る時に、
新「今日全部来たよね?」
a「全部きちゃったねー」
新「どうしたの?何があったの?大丈夫?」
a「いや通常運転ですよ?」(キモヲタスマイル)
新「ホントかよwwありがとう!ww」
a「名古屋アンダラ行くから楽しみにしてるね。」
新「うん!ぜひぜひ待ってるね!」
というわけで私のスペイベはこれで終了です。
たいした事してないかもしれないですが、非常に楽しい時間でした。
1日を推しで塗りつぶせる時間はとても貴重な体験でした。
今日は録音した内容を聞きながら似顔絵を見てニヤニヤして寝ようと思います。
そしてスペイべ会場で絡んでいただいた皆さんありがとうございました。
とても楽しい時間でした!ヲタとの絡みの方がスペイべだったかもしれません。
それではまた。