gebokuの日記

日々のアイドルヲタ活動を綴っていきます。

卒業おめでとうの前に

超絶かわいい☆仏の永さん

の卒業公演:3公演中真ん中の2公演目に行ってきました。

 

名古屋って東京から近いですよね。

高速バスで4時間と聞いていたのに渋滞で結局5時間かかりました。

 

乃木坂46の思い出を巡ろうとメンバーも大好きと噂の味仙に行ってきました。

最初に断っておきますが私は辛いものが苦手です。

味仙の辛さは地獄でした。

 

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(サイズちっちゃいんですね)

辛いしか感想無かったので味仙の話はここで終わりです。

 

ホテルでは乃木坂の曲を聞きながらモチベーションを上げていきます。

当日、朝10時半過ぎに某マスターと合流し連番で3月20日昼公演に参加してきました。

 

今回のブログではライブの流れを一通り書くつもりはありません。

要所を自分の思い出絡めて書いて行こうと思います。

 

まず第1曲目、君の名は希望

最初の曲に永島聖羅選抜入りのこの曲を持って来るのはずるいです・・・。

 

この曲は私にとっても思い出深く(ブログ参照)、乃木坂46としても念願である紅白出場を果たしたとても素晴らしい曲です。

永島聖羅をセンターとして全員で囲むように唄う、寄り添う者、包み込む者、そっと肩に手を置く者さまざまな関係性が見えるとても素晴らしいパフォーマンスでした。

そして会場は黄色のサイリウムに染まり最初の曲を盛り上げていきます。

曲の終わり、涙をこらえている永島聖羅の目がとても印象的でした。

 

次に印象的だったのは乃木團

まさか2公演目に伝説のバンドが見れるとは!!

もちろんあのメンバーも来ています!で紹介されるのは前日にガールズコレクションで花道を歩いた齋藤飛鳥、同じく卒業を発表している深川麻衣でした。

永島聖羅の卒業公演のために駆けつけてくれたみたいです。

 

割りとゆるい感じで今回が解散ライブになってしまうと永島聖羅が言ってそれぞれのメンバーに思い入れを聞いていきます。

ファンがメンバーに乃木團が見たいと言ってくれる事が多く本当にやりたかったので卒業公演に無理を言って入れてもらったと永島聖羅が言っていました。

最も印象的だったのはTwitterでも言いましたが、無邪気に齋藤飛鳥が「解散したくないよ」と言った事でした。

きっとその言葉が一番うれしかったのは永島聖羅だと思います。一緒にやれてよかったと涙を流しながら語ってくれた仲間を優しい笑顔で見つめていたのは心に来るものがありました。

その後の演奏は過去最高の乃木團だったように思います。終わりだけど、終わりじゃ無い最高に楽しい瞬間だとみんなものすごい笑顔で演奏をしていました。

今後の永島聖羅の活動の視野に是非キーボードを入れておいて欲しいです。

 

最後の曲悲しみの忘れ方

この曲はメンバー全体を見て本当に良い公演だったなと思わせてくれる不思議な空間でした。

メンバーみんな泣いていました。

北野日奈子は下を向いて、新内眞衣は何回も涙を拭って、斉藤優里は涙を流しながら。

永島聖羅も泣きながら隣りにいる北野日奈子をあやすように背中を支えながら歌っていました。

再び黄色に染まる会場にファンのすすり泣く音が聞こえてきます。

そして幕がおりました。

 

ふたたびアンコールがありましたが、ここは割愛します。

 

本日、一番印象に残っているのは永島聖羅を推しメンとしていると思われる方々が笑顔だった事。

みんなアンダーライブに向けて永島聖羅を思って仕上げて来ている印象でした笑

推しに似るというのは本当ですね、最後までお互いに笑顔を届けようとするその姿勢は永島聖羅が今日見せてくれた事そのものでした。

あの暖かい空間に入れたこと本当に貴重な体験だったと嬉しく思います。

 

最後に永島聖羅さんへ

これから先もきっと今まで以上に大変な事が山程あると思います。

ですが、永島聖羅というアイドルはたくさんの人を笑顔にしてたくさんの人に感動をあたえました。

それができるという事実はこの先何があっても変わらない事実です。

今まで歩いてきた道も平坦では無かったけれどキレイな笑顔が咲いています。

これからもきっとあなたの通る道に笑顔が溢れますように。

 

P.S 新内さんの事は私に任せておいてください。握手会で焼き鳥おごったか毎回つつきます。