この物語は、、、。
普通のブログはお久しぶりです。
akiRaです。
今回のブログは初めて欅坂46の事を書こうと思います。
本当は分けようと思ったのですが、管理が手間になりそうなのでやめました笑
いやー、サイレントマジョリティーはまさに大ヒット中ですね!
歴代女性アーティストのファーストシングル初週売上でもNo1だとか?
すさまじい勢いのシングルですが、その中にあるストーリーを妄想全開で考えたのでここに書いていきます。
個人的考えなので異論は認めます笑
【サイレントマジョリティー】
今回の表題曲であるサイレントマジョリティーですが、注目すべき歌詞の中身はこの辺だと思っています。
・君は君らしく生きていく自由があるんだ
・大人たちに支配されるな
・自分の夢の方にあるけばいい
そして、この表題曲のセンターは14歳の平手友梨奈さんです。
みんな彼女に対して口々に言います。
「歌詞の意味をわかってるパフォーマンス」
「14歳とは思えない素晴らしい表現力」
こんな声を聞いて思いました。
「本当にそうか?」
と平手さんの話は一旦置いておいてこの歌詞を聞いて「最近似たようなストーリーを見たな。」と思いました。
欅を追っている人はわかると思います。
そうですね、長濱ねるさんです。
彼女は欅坂46のオーディションを受けるも合格間近まで行くと親に反対され、オーディションの途中で連れ帰らされてしまいました。
ですが、SMEスタッフや本人の強い希望により特別にひらがなけやきとして現在欅坂46と活動を共にしています。
さて、以上の話をまとめていきます。
・サイレントマジョリティーのメッセージ性の強い歌詞
・14歳の平手ちゃんがセンターでありものすごいパフォーマンス
・サイレントマジョリティーの歌詞とかぶる長濱ねるの欅坂加入ヒストリー
ここに平手さんと長濱さんがとても仲良しという情報も加えましょう。
「平手さんもしかして長濱さんのために歌ってんじゃね?」
14歳の少女が大好きな人のために、その人が決めた進路を肯定するように、真ん中で自分が長濱さんと同じような境遇人たちに勇気を与えられるように。
そう思うとあの表現力は天才で片付けられるものでなく人間性も出てきてより一層深いものになる気がしました。
【キミガイナイ】
サイレントマジョリティーという歌詞の話の通り、長濱ねるさんは覚悟と選択をしました。
そして欅坂へ、、、とはうまいこと話は終わらず、ひらがなけやきという研究生としての活動を現在されています。
そう、サイレントマジョリティーに長濱ねるさんは参加されていないんですね。
そこで出てくるのが次のこの楽曲「キミガイナイ」
注目すべき歌詞の中身はこの辺だと思っています。
・本当の孤独は誰も居ないことじゃなく、
誰かがいるはずなのにひとりにされてるこの状況
「欅坂46」と共に活動をしておりますが、長濱さんはあくまで「ひらがなけやき」、最初から楽曲を共に歌うことができなかった一緒にいるけれど一緒には歌えないこの状況
まさに「キミガイナイ」の歌詞とおりだと思います。
なんとなく個人的感想なんですが、現在注目されている2人平手さん、長濱さんに重ねられる楽曲だなと感じました。
サイレントマジョリティーに対して思ったのは背景も含めていい曲だなって感じです。
以上!